なぜシミが起こるのか?シミの原因・種類・メカニズム・放置した場合について解説

  • 「シミの原因が知りたい」
  • 「紫外線対策をしているのにシミができた」
  • 「更年期でシミが増えた気がする」
編集部
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ここではこのような疑問がある人に、なぜシミが起こるのでしょうか?

今回の記事では、シミの原因・種類・メカニズムを解説します。

どうしてシミが起こるのか?

1.紫外線が原因

編集部
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女性が気にするシミの多くは日焼けで、紫外線が原因です。

紫外線を大量に浴びることによって、ターンオーバーで排出できないくらいメラニンが作られます。

皮膚内で作られる、メラニンが増え続けると色素沈着が起きてシミになります。

紫外線は夏に多いと思っている人が多いですが、春も紫外線量は多いです。

3月から5月は肌が敏感になっている時期なのに、急に紫外線が増えるのでトラブルになりやすいです。

編集部
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夏が終わって秋になっても、紫外線は降り注いでいます。

自己流の間違った紫外線対策で、シミを作ることもあります。

  • 日焼け止めをつけるだけで外出
  • 美白化粧品を使うのは夏だけ
  • 日焼け後すぐに美白化粧品を使う
  • spfを重視

日焼け止めは汗で落ちやすいので、すぐに効果がなくなります。

編集部
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紫外線対策は、1年中必要になります。

日焼け後は、肌が敏感になっているので落ち着いてから美白対策をしましょう。

spfだけでなく、paもチェックしましょう。

2.女性ホルモンの変化が原因

編集部
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女性ホルモンの変化も、シミが起こる原因になります。

妊娠中や出産後・更年期はホルモンのバランスが乱れてメラニンの生成が高まります。

女性ホルモンは、エストロゲンプロデステロンの2種類あります。

エストロゲンは、角質の水分量やコラーゲンを増やして肌の調子を整えてくれます。

しかしプロデステロンは、メラニンの生成を高めるのでシミができやすくなるでしょう。

3.肌の炎症が原因

編集部
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肌が炎症を起こしても、色素が沈着してシミができやすいです。

そして洗顔のときに力を入れたりゴシゴシこすると、外部の刺激になりメラニンが生成されます。

特に目の周りなどは皮膚が薄いので、影響を受けやすいです。

洗顔するときは、しっかりと泡を作って摩擦が起きないようにしましょう。

4.ストレスが原因

編集部
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化粧品会社では、ストレスによって増える活性酸素でシミになるという実験結果を発表しています。

ストレスを受けると、リラックスした状態より活性酸素の量が3倍になります。

活性酸素は、体の中で脂質と結合し皮膚が酸化していきます。

皮膚が酸化すると、細胞にダメージを与えシミができやすくなります。

紫外線を予防しているのにシミが出来たという人は、ストレスを感じていないかどうか考えてみましょう。

5.睡眠不足が原因

編集部
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睡眠不足になると、イライラすると感じませんか?

睡眠中は、脳と体が休まり活性酸素で傷ついた細胞を修復しています。

活性酸素を溜めないためにも、質がいい睡眠は大切ですね。

シミの種類は?

日光黒子

編集部
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老人性色素斑とも呼ばれ、紫外線が原因でできます。

シミの中で一番多いタイプで、年齢が高いほどできやすいと言えます。

最初は薄茶色ですが、次第に濃くなって境界がはっきりしてくるのが特徴です。

顔や手の甲・腕など、日光に当たりやすいところにできます。

大きさは細かいものから、数センチのものまで様々です。

雀卵斑

編集部
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そばかすとも呼ばれ、遺伝が原因で起こります。

茶褐色の小さな斑点で、鼻のまわりに散らばったようにできます。

形が丸ではなく、三角になっています。

炎症性色素

編集部
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ニキビや傷など肌に炎症が発生して、そのあとが茶色シミとして残ったものです。

肌に合わない化粧品を使って、かぶれたというケースもあります。

ニキビの跡は、紫外線に当たるとシミになりやすいので注意が必要です。

時間とともにだんだん薄くなっていくのが特徴ですが、日焼けで消えにくくなるケースもあるでしょう。

肝斑

編集部
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女性ホルモンが乱れると、メラノサイトが活性化されてメラニンが多く作られます。

左右対称に、薄茶色や黒っぽい茶色のシミができることが多いのが特徴です。

女性ホルモンのバランスが崩れる、妊娠中や更年期の女性に多く発生します。

最近ではストレスの影響を受けて、シミが濃くなることがあります。

シミの原因とメカニズムは?

メラニンが皮膚を守っている?

編集部
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シミの原因となっているメラニンですが、実は肌を守っているのは知っていますか?

肌は表面から一番薄い0.2mmくらいの表皮、そして真皮から成り立っています。

メラノサイトは表皮の一番下の基底層にあり、メラニンを作り新しい細胞に受け渡します。

メラニンは、紫外線を吸収して肌の内部に入れるのを防いでくれます。

美容の面では日焼けをするのはマイナスですが、メラニンは細胞を守ってくれる大切な役割があります。

また、皮膚は通常28日で細胞が生まれ変わり、ターンオーバーを繰り返しています。

健康な肌の場合は、メラニンは28日で古い細胞とともに外に排出されます。

ターンオーバーが乱れると?

メラニンが過剰に作られた場合、ターンオーバーが乱れて古い角質やメラニンが肌に残ります。

編集部
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肌にメラニンが溜まると、色素沈着が起こりシミが発生します。

シミができる原因は紫外線で、肌の再生能力が低下して外に排出する力が弱くなるからです。

さらに、不規則な食生活やストレスは活性酸素を増やします。

活性酸素が増えると、ターンオーバーが乱れがちになりメラニンの排出がスムーズにできなくなります。

編集部
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シミ対策には、ターンオーバーを正常にすることが大切ですね。

ターンオーバーが正常になると、うるおった透明感のある肌になります。

シミを放置しておくと?

どんどん濃くなって、消すのが大変になる

編集部
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紫外線を浴びて、シミを放置しておくとどのようになるでしょうか?

シミはどんどん濃くなって、美白化粧品やピーリングで消すのが難しくなります。

スキンケアだけでは難しい場合は、レーザー治療を考えている人もいます。

できてしまったシミを完全に消すのは大変なので、uvケアと生活の見直しをしていきましょう。

長期間放置しているとイボになる

長期間シミを放置しておくと、脂漏性角化症という老人性のイボになることもあります。

編集部
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表面が、盛り上がってボツボツしているのが特徴です。

長い間紫外線を浴びていると、日光角化症になったという人もいます。

皮膚がうろこ状やかさぶたになり、皮膚がんの元にもなる病気です。

シミの対策と予防が必要

編集部
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今回は、シミの原因・種類・メカニズムを紹介しました。

シミの対策として一番効果が期待できるのが、紫外線対策です。

さらに女性ホルモンのバランスを整えることで、シミの予防ができます。

妊娠中や出産後、更年期の人は食事や生活習慣を見直す必要がありますね。

活性酸素は、細胞にダメージを与えてシミの原因になります。

編集部
編集部

不規則な生活や偏った食事を見直して、活性酸素を溜め込まないようにしましょう。

ストレスも活性酸素を溜めるので、上手にストレスを解消することも必要です。

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